変数宣言の型注釈 (type annotation)
TypeScriptでは変数宣言するときに、その変数にどんな値が代入可能かを指定できます。その指定のことを型注釈(type annotation; 型アノテーション)と言います。変数宣言の型注釈は、次のように変数名の右に型を書きます。
tsconstnum : number = 123;
tsconstnum : number = 123;
JavaやPHPなどの言語も変数に対して型を宣言できますが、変数名と型を書く位置は左右逆です。それらの言語に慣れている方は注意しましょう。
javaInt num = 123; // Java
javaInt num = 123; // Java